夜ご飯の後に読むブログ

ぽんこつがこつこつ書きます

auroraark in nagoya

auroraark ナゴヤドーム2daysが神がかっていたので自己満足で思ったことだらだら書きます✏️

 

 

先に、え??って思った事書いてあとはべた褒めデレデレです←

 

えって思ったところ

 

やっぱり最初に思うのはセトリ

ドームツアーだからコアなファンばっかりじゃないのはわかってる、だからbutterfly、虹、天体、ray、スパノバを入れるのはわかるよ

でもauroraark tourってタイトルなのにaurora arcに入ってる月虹とシリウス、アリアを日替わりにして

アンサーやジャングルジム(これは曲的にライブ曲じゃないから仕方ないかもしれない)をやらずにしてでも全部入れる必要があったのかな??

月虹なんて毎回のセトリに入れてたら東京ドームの頃にはすごい化け物曲になってたと思うよ?周りの友達が何人も月虹が聞きたいのに2日目だから聞けないって悲しんでたよ?

贅沢なこと言ってるのはわかってるんだけどライブ中『あ、またこの曲か』って思ってしまう事が何度かあった。

何度もツアーに行くからだろう!文句言うなって読んでる人からしたら思うかも知れないけど、それなら何度も行かせるようにグッズを前半後半で分けて出すな!!限定を出すな!!追加を出すな!!って言いたい。

やってる事に矛盾を感じる。むっ😡ってなる

 

あともう1つはやっぱり演出

アリアとか、本当に綺麗で感動したよ?

あのモニターにする事で映像が立体に見えたり、迫力があったり、ドームの中にいるのにイエローナイフのオーロラを見た気持ちになったりもしたよ?

でもさ1曲目のAuroraで見に来たファンの人達は最高に気持ちが上がってるのにメンバーが全く映らないのは、え??ん??って感じでかなりテンションが下がってしまう

その他もただピカピカしてるだけだったり、曲と演出があってないって思う事が沢山あった

それにステージに向かって横に座ってる人達からはモニターが左右にずれてしまってちゃんとした映像が見えない。センターに座ってる人以外は置いてけぼりか??

 

私が昔のライブの演出に囚われてるのはわかる、ドームだから映像が大きいほうが映えるのもわかる、でも突発で起こったアンコールのバイバイサンキューで演出もライトも追いつかずに白いライト数本の下で演奏してるメンバー達を見たらやっぱりすごくかっこよかったんだよ。この人達はこれでこんなにかっこいいんだよ、だからずっとこのままでいてよって思ってしまった。ドームだからこれだけの演出じゃだめなのはわかってるんだよ、私がだめなのか、つらい。

 

 

って事で負の言葉は吐き出したのであとは超よかった!!!って感想が始まります⬇︎

 

 

1日目もすごく良かったんだけど、

2日目の事中心にー🐷

 

Aurora

歌詞変えで『せめてその白いお手紙が〜』って歌詞変えしてたのが印象的。なぜ お をつけた?更に大切にしちゃった感じか?藤原基央??この曲すごい好き。1曲目に持ってきたのも納得。

ああ何故どうして〜のタイミングでテープ飛んできたのは意外すぎて笑っちゃった😂

 

月虹とシリウスの持つ新鮮さとパワーは計り知れない、両方とも生で聴けてよかった


butterfly

2日目はこの辺で完全に藤くんのテンションの高さと昨日と比べても完全に声が出てるのがわかって、それにつられてお客さんもテンション上がっていってるのがわかってとにかく楽しかった🎉🎉メンバーが向き合ってニコニコしてるのいいよね


話がしたいよ

好きすぎて楽しみにしてた曲の1つなのに全く記憶がない記憶喪失か私?


リボン 1日目の歌詞変えがすごく好きだった

『あと何があった 数えて』

『強くなれた 強くなれた』

 

望遠のマーチ

大阪レポとか読んでて

『お前らじゃないお前に歌ってるんだ!』

的なこと言ってたって読んで、ふーーんって気持ちだったんだけど自分が体感するとすごいね、この人は何処までも簡単に私を救いに来てくれる


新世界

友達に、新世界すぎてついていけないから覚悟しときなよ?って言われてドキドキしてたんだけどついていけなかった😂

すごい楽しい曲なんだけどノリ方がわからなかった😂でもメンバーもお客さんも楽しそうだったからオールオッケーです🙆‍♀️この曲始まった瞬間の盛り上がりが凄すぎてびっくりした!!


流れ星の正体

2日目の

『飛んでいけ君のそばまで〜』ら辺からの歌い方がもうバグ。尋常じゃなかった。藤くんが歌が上手いのは当たり前に知ってたんだけどもうなんか凄かった。凄かったでしか表せないのが悔しい。歌い終わってもずっと耳に残ってた

知らないうちに涙が流れてくるくらい歌の力があった

 

アンコール

同じドアをくぐれたら

話がしたいよとは別の意味でほぼ記憶がない

周りの人も結構書いてたんだけど、ユグドラシルで聞く同じドアって暗くて冷たくて寂しいイメージなんだけど、今回のライブでは優しくて柔らかくて暖かかった。今のBUMPだから出せる音と歌い方だった

手に入れるために沢山捨てて、そこに未練がまだ残っていて辛かったから作った時は冷たくて寂しい音楽だったけど、ちゃんと手に入れたものおかげで優しくて幸せな気持ちになれたから、今鳴らす音は優しいて暖かいのかなって勝手に嬉しくなったよ

手に入れたものが私たちファンなら私がこの世界にいる意味があるんだって思えて幸せです

 

ガラスのブルース

ガラスの目を持つ猫は〜のところを私たちが歌うんだけどその後藤くんが歌うところ、センターステージ歩いててマイクまで間に合ってなかったんだけど、そんなの気にせず急がずに本当に幸せそうに満足そうににこにこ歌いながらマイクまで歩いて行っていたのが印象的でずっと頭の中に残ってる

 

『僕のことは忘れていいよ

でも1つだけ忘れないで

君が挙げた その手を』

忘れるわけないじゃん、なんなの、バカじゃないの全部覚えててやるからな…

 

ここまできてラストの藤くんMC

簡単に書くと、

辛いときに側にいてあげられないけど俺の音楽が側にいます。俺が辛いときに君たちが心の側にいてくれたように、根拠があります。気付いてくれなくてもいいんだけど、俺の曲はずっと君の側にいるよ

って感じのMCでした。そのあと真っ直ぐギターを取りにいって

 

バイバイサンキュー

『ひとりぼっちは怖くない』はいままで強がってるフレーズで捉えて聞いてたんだけどこのMCからの『ひとりぼっちは怖くない』は音楽が側にいてくれるからひとりぼっちでも1人じゃないんだ大丈夫なんだって改めて教えてくれた、だからわざわざ何年も振りにこの曲を選んで今、私たちに向けて演奏してくれた

 

時間と距離を飛び越えて。

 

冒頭でも書いたけれど予定にないアンコールだったから照明ライトだけのステージで演奏する4人はとってもかっこよくて力強かった

 

昔の曲がレアだからアンコール最高だったって言ってるわけじゃなくて、昔の曲って辛くてどうしようない時も学校に行く時も、仕事に行くときも沢山聞いていて、そんな思い出が乗っかって、今の気持ちとも合わさって新しく特別なものになってとどいて感情が溢れてしまうからとんでもなく凄いものだったし、やっぱり涙なしでは聴けなかったし、最高だったとしか言えなかった

 

このツアーに参加することが出来て幸せです

BUMPOFCHICKENだいすき